【 ブログ 】歯周病かどうか、 自分でわかるもの?
自覚しにくいのが歯周病の特徴。
歯科医院などでの定期的な受診で
早期発見・早期対処に努めましょう。
歯周病は、痛みなどの自覚症状が少ないまま進行してしまうことが少なくありません。
歯周病リスクの高まりに気づくセルフチェックポイントを意識するのは大切なものの、歯周病を予防する上では、歯科医院などで定期的なチェック&ケアを受けることが非常に重要です。
歯科医院などでは、歯垢や歯石の付着状況、歯と歯ぐきの境目のすき間の深さ、レントゲン検査でわかる歯を支える骨(歯槽骨)の状態などから、歯周病の有無や進行度を判断します。
そして、ブラッシングでは取り除けない歯石を専用器具でしっかり除去するとともに、一人ひとりのお口の状態に合ったオーラルケアの方法を指導してくれます。
ぜひ、年2回以上は歯科医院などでプロフェッショナルケアを受けてください。
歯と歯ぐきの境目のすき間の深さが、歯周病を判断する目安!
歯とお口に関することって意外と知らないことがありますよね。
毎日のセルフケアや最近のお口の状態などで、ちょっと気がかりなことや悩んでいることを歯医者さんに相談したらきっとスッキリ解決するはず!
歯医者さんと歯科衛生士さんが、みんなの「なぜ?なに?」にお答えします。