【 ブログ 】35歳を過ぎたら要注意?
大人のむし歯リスクとこれからのオーラルケア
「むし歯は子どものもの」と思っていませんか?
実は、日本では35歳以上のほとんどの方がむし歯を経験していると言われています。
年齢を重ねるにつれて、お口の環境は少しずつ変化していきます。
その変化に合わせたケアをしていないと、知らないうちにむし歯や歯周病が進行してしまうこともあるのです。
今回は、大人のむし歯の特徴と予防のポイントについてお話しします。
子どもと大人のむし歯は違います
子どものむし歯は、歯の表面にできることが多いのが特徴です。
一方、大人の場合は
・歯と歯の間
・詰め物や被せ物の周り
・歯の根元
といった場所にできやすくなります。
特に注意したいのが、歯の根元のむし歯です。
歯ぐきが下がることで歯の根が露出し、エナメル質より弱い部分がむし歯になりやすくなります。
しかも自覚症状が少ないまま進行することもあるため、気づいたときには大きくなっているケースも少なくありません。
年齢とともに起こる変化
年齢を重ねると、
・歯ぐきが下がる
・唾液の量が減る
・細かい動きが難しくなり磨き残しが増える
などの変化が起こりやすくなります。
つまり、「若いころと同じ歯みがき」では不十分になることがあるのです。
大人には大人のケアが必要になります。
フッ素は大人にも大切
フッ素(フッ化物)は子どもだけのものではありません。
歯の再石灰化を助け、歯質を強くする働きがあり、
特に歯の根元のむし歯予防に効果が期待されています。
市販のフッ素入り歯みがき剤を正しく使うこと、
さらに必要に応じて歯科医院でのフッ素塗布を受けることで、
むし歯のリスクを下げることができます。
「自分だけのケア」から「プロと一緒に守るケア」へ
大人のむし歯は、セルフケアだけでは防ぎきれないこともあります。
・歯と歯の間の清掃状態
・詰め物の劣化
・歯ぐきの後退具合
・初期むし歯の有無
これらは、専門的なチェックで初めてわかることが多いのです。
そのため、年に2回以上の定期検診とクリーニングが推奨されています。
痛みが出てからではなく、「守るために通う」ことが大切です。
杉山歯科医院からのメッセージ
上尾市の杉山歯科医院では、
患者さま一人ひとりの年齢やお口の状態に合わせたケアをご提案しています。
・むし歯のチェック
・歯周病の管理
・クリーニング
・正しいブラッシング指導
「今の自分に合った歯みがき方法を知りたい」
「最近歯医者に行っていない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
年齢を重ねても、ご自身の歯で食事を楽しめるように。
これからの人生を支えるための“予防”を、今日から始めてみませんか。
杉山歯科医院 HP: https://staffblog.sdc-ageo.com/
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